【知覧研修レポート】公開講座 第0回を開催しました。
6月中旬、鹿児島県知覧の地にて、経営者・経営幹部の皆様を対象とした1泊2日の知覧公開講座 第0回を開催いたしました。
これまで、たかみむすびの知覧研修は各企業様の社内研修として実施することが中心でした。
今回は新たな取り組みとして、全国各地から32名の皆様にお集まりいただき、企業や立場を越えて学び合う公開講座という形で実施いたしました。
今回の研修で大切にしたのは、日常の中で背負ってきた役割や仮面に気づき、これからの生き方を自ら選び直すことです。
生かされていることへの感謝。
誰かのために生きようとする姿勢。
自分がこれまで身につけてきた“仮面”との向き合い方。
そして、受け取った命を次へ結んでいくということ。
参加者の皆様には、英霊の生き様や遺された言葉に触れながら、自分の過去・現在・未来を見つめ直していただきました。
これまで何を守るために歩んできたのか。
今、自分は何を受け取っているのか。
これから、何を大切にして生きていくのか。
その問いに、静かに、深く向き合う時間がありました。
また、企業や立場を越えて本音を分かち合うことで、普段の仕事の中では見えにくい一人ひとりの背景や想いが、少しずつ場にあらわれていきました。
経営者として、幹部として、誰かを導く立場である前に、まず一人の人間としてどう在るのか。
その在り方に向き合うことが、組織の未来をつくる第一歩になるのだと、あらためて感じる2日間となりました。
知覧で受け取ったものは、知覧で完結するものではありません。
日々の仕事の中で、誰にどのような言葉をかけるのか。
どのような姿勢で仲間と向き合うのか。
自分の強みを、誰のために差し出していくのか。
その一つひとつの選択の中に、今回の学びは生き続けていきます。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
次回の知覧研修 公開講座は、10月23日(金)〜24日(土) 開催予定です。
失われつつある人と人とのつながりをむすび直し、一人ひとりの生き様が組織の未来へと受け継がれていく場を届けてまいります。
